鹿児島県の北部にある出水平野には、毎年ツルが越冬のためにシベリアからやってきます。
今シーズンは、ナベヅル9,530羽、マナヅル1,991羽など合わせて11,532羽のツルがやってきました。 頭が赤いツルがマナヅル、体が黒っぽいツルがナベヅルです。
毎年10月頃から3月頃までツルを見ることができます。